旅行みやげ 鳴門 [旅行・お出掛け♪]
淡路島で玉葱を買ったとき、あわせて鳴門のワカメを購入♪
震災の影響で三陸ワカメが店頭から消え、国産ワカメを買うのが難しくなっていたので
ちょうど良い自宅みやげに。
これまで購入経験のない「灰干しワカメ」↓
お店のおばちゃんに「いつも乾燥ワカメを使っていて、灰干は初めて。扱いは難しいですか?」
と尋ねてみると、
「乾燥よりも簡単よ。これは天日での乾燥ではなく、灰を使って乾燥させているだけで、
何も変わらないし、洗えばスグに食べられるのよ」とのこと。
一袋購入してみました(^^)
袋から出すとこんな感じ↓
洗ってみると・・・
灰が出てきます。
ワカメが柔らかくなり、さらに灰が出てきます。
浸して、ゆすります。
わぁ!真っ黒(><)
ワカメは一瞬にしてプルプルです。
数回すすいで、広げるとこんな感じ(^^)
水に浸したらスグ柔らかく戻るし、塩抜きもいらないし、便利!
色も鮮やかで、食感も歯ごたえがあって美味しいじょ。
オススメです。
ピヨコ&ピヨコ妻
島巡り 3日目 最終日 [旅行・お出掛け♪]
夏の朝日が部屋に差し込んで、ピヨコ妻が目覚めました。
ピヨコは寝坊助。
夢海遊の朝食はバイキング。ちょっと出遅れたせいもあって、しばらくウェーティング。
その間にレストラン前の壁や柱に掛けてある陶板の絵を鑑賞。
何故だか誰も観ている人はいないのですが、陶板には説明書きが添えてあり、
それが地元の昔話なのです。
結構面白いので全部見て回っちゃいました(^^)
朝食はオープンキッチンで次々と出来上がる料理が並んだ、和洋のバイキング。
どちらかと言えば創作性のある和食が充実。
特質すべきは、なんでもなさそうなフルーツポンチ。
フルーツはすべてフレッシュな果物。缶詰瓶詰め一切ナシ。
なんてことは無いのに、かなり珍しい。
当然のこと美味しい!
朝食後は、今回の島巡り定番となった浜辺の散策へ。
道路を渡るとスグ砂浜。
砂は真っ白。海は透明度抜群。
ピヨコ妻は桜貝の貝殻を拾って、ピヨコはビーチサンダルを脱いで波打ち際から海の中へ。
めずらしく2枚の貝殻がくっついた状態の桜貝2つ。
閉じているの(右)と、開いているもの(中央)↓
宿をチェックアウトし、向かうは農産物直売所。
宿のフロントで教えてもらったオススメの直売所「赤い屋根」へちょっとドライブ。
試食を繰り返し、口の中がタマネギ臭で充満したところで、購入したのは、「成井さんの完熟玉葱」と「かくし玉」。
トウモロコシ抽出のEM発酵酵素を使用し、ちりめんじゃこや蟹エビ発酵肥料、にがりなどで育てているらしい。糖度は13度とか。たしかに甘い↓↓↓
今井さんが種まきから出荷まで全て1人で責任生産する「かくし玉」。こちらは旨味があって味が濃い胃感じがする。とても美味。説明書きによると「かくし土壌」「かくし天然肥料」と、なにより他人に頼らない「かくし努力」のなせる技!らしい(^^)↓↓↓
玉葱と灰干しわかめを購入し、一転徳島へ。
大塚美術館を見学後、14時頃に徳島ラーメン「いのたに」で遅めの昼食。
さぁ、伊丹空港まで戻るぞ!
気合いは十分だったものの、お腹いっぱいのピヨコはスグにネムネム~。
途中淡路島SAで休憩。
SA内からの景色が最高♪ 海の向こうは神戸↓↓↓
目覚ましに藻塩ソフトをペロリ。
ちょっと塩気があって、粒あんとの相性も良い(^^)
ちょっと面白い動きのある看板を発見↓
神戸に入っても順調だった高速が、途中事故渋滞で激混みになり、
このままじゃ「飛行機に間に合わない!」ということで下道へ。
順調かと思いきや、下道も渋滞(><)
宝塚を通過し、なんとかめどが付いてきた。
ガソリンを入れて(走行距離592Km、給油量30L、燃費は1Lあたり19.7Kmでした)、
レンタカーを返却。
旧型なれどもプリウスの威力発揮でガソリン代も節約(^^)v
伊丹空港から羽田へ。
大阪→瀬戸大橋→銭形→丸亀→小豆島→高松→淡路島→鳴門→大阪
移動距離は結構なものでしたが、なかなか充実した旅行でした(^^)
こんどは高知へも行きたいナー
ピヨコ
島巡り 2日目 [旅行・お出掛け♪]
小豆島国際ホテルの朝食はバイキング。
会場である宴会場はとても広いけど、とても古い。
でも、スタッフが皆笑顔で元気。老若男女のスタッフが皆親切。
おかずは主に和食系、でも、パンやスープも揃ってます。
素朴だけど、丁寧に作ってある感じで味は良かった(^^)
お昼に讃岐うどんを食べ歩こうと思っているピヨコ夫妻は軽く食べて切り上げました。
朝食後は、青空のもとエンジェルロードを散策し、海辺を楽しんで、
部屋の露天風呂で汗を流してチェックアウト。
まずは、小豆島で有名な観光スポット、マルキン醤油の工場へ。
醤油の香りが漂う工場に作られている記念館をめぐり、最後に醤油ソフトを購入。
恐る恐る食べてみると・・・ 確かにお醤油だけど、極めてキャラメルに近い味。
ピヨコ妻は相当気に入った様子。もう一つ食べたい!と言っていたけど、
このあとオリーブ園でもソフトクリームがあるのでガマン。
お土産に醤油せんべいを購入。
丸亀で買ったうちわとツーショットで撮影。
お米でなく、小麦粉で作ったおせんべいなので、歯ごたえが独特。
でも、これが醤油とベストマッチ。駄菓子的懐かしさ。
見た目は歌舞伎揚げ風。
オリーブ園では“オリーブソフト"と“いちごおり"(高知のいちごおり)を食べました。
オリーブソフトは、ほのかにオリーブの香り。
いちごおりが、思わぬ逸品!
フレッシュ苺を凍らせたものをかき氷機で削ったようなもので、
苺の香りと甘みが絶妙。
暑くて冷たいものに惹かれてしまいます(^^)
小豆島にはまだまだ観光スポットがたくさん。
後ろ髪を引かれつつ、讃岐うどんを食べるためにフェリーへ。
高松港へ戻ってきました
ピヨコ車は先頭左側です。フェリーの扉が下がります↓↓↓
高松でうどんを食べ、2泊目の宿がある淡路島へ。
高速に乗り鳴門方面から淡路へ向かいます。
淡路のお宿は島の中程、洲本にある「夢海遊」。
露天風の檜風呂付きの部屋です。
このホテルも建物はふるいですが、隅々まで綺麗にリフォームされていました。
居間には大型液晶テレビ、大きめのソファと、和室には面白い形の座卓。
窓ガラスがあるのであくまで露天風。でも、松越しに海も見え露天気分はバッチリ。
檜風呂は6人ぐらいで入っても余りそうな広さ。かなりデッカイ。
お風呂とガラスを隔てて、シャワーブースが。
夕食は伊勢エビや地魚などを織り交ぜたフランス料理を頂いて、
デザートはブッフェ。種類は多くはないけど、ゼリーやムース、プチケーキやジェラート。
フルーツはフレッシュなのをカットしたて。
オープンキッチンで綺麗なレストラン、料理も満足でした。
食後は屋上にあるルーフテラスで天体観測。
そしてお土産コーナーを物色。
広大なロビーの一角にあるキッズコーナーはDVDが流れる、
一見ミュージアムショップ風の遊び場。
綺麗に作られた空間なので、みんな綺麗に使っている様子。
ピヨコ夫妻はモンスターズインクをしばらく視聴。
プールやエステ、バーもあるけど、ピヨコ夫妻は部屋風呂を楽しむべく
そそくさと部屋へ。
檜風呂を楽しんで、景色を眺めて、就寝。
明日は目前の真っ白な浜を散策するぞ。
ピヨコ
島巡り 一日目 [旅行・お出掛け♪]
と言うと南の島を想像しますが、今回は瀬戸内の島巡りです。
大阪伊丹空港からレンタカーを借りて、まずは瀬戸大橋を目指します。
借りたのはプリウス。高速でも主にモーター走行なため燃費が良い(^^)ビックリ
どんどん走って、いよいよ瀬戸大橋です。
さすがに大きい。レインボーブリッジやベイブリッジと規模が違います。
途中の与島で休憩することにして本線を離脱。
側道は潮のせいで赤く錆びてるし、ジェットコースター級の下り坂です↓↓↓
与島の展望スペースから四国方面を眺めます↓↓↓
与島限定のバームクーヘンを買いました。
材料に香川産のさぬきの夢小麦、高知産の文旦はちみつ、徳島産の和三盆糖、愛媛産のみかん玉子を使用。四国の厳選素材でできています。 甘みすっきりだけど味わい深くて、しっとり且つギュット詰まった感じのドッシリタイプのバームクーヘンです。とても美味しい(^^)もっと食べたい、また食べたい。
そして四国上陸。
そのまま高速で善通寺方向へ走ります。
目指すは、ピヨコ妻垂涎のスポット銭形です。
高松自動車道のさぬき豊中ICを出て西に走ると観音寺市有明町に琴弾公園があり、
展望台から銭形が観られます。
公園内の極細のウネウネした道を車で登り小高い山の頂上付近へ。
車を駐めて20メートルほど歩くと・・・・
銭形です!想像通りの見事な景色(^0^)
お金好きのピヨコ妻は、写真を撮りまくり、撮りまくり。
よく観てみると、砂の表面には植物が生えていたり、水が溜まっているところも。
現地の解説によると年に一回住民で作り直してしいるそうです。
台風や大雨でも崩れたりしないのか~。相当硬く固めてあるんだろうな~
などと考えつつ・・・銭形を後にして高松港へ向かいます。
途中、丸亀でうどんを食べ、うちわミュージアムを見学し、
おみやげにうちわを購入。
これもお金大好きピヨコ妻らしいうちわ↓
「金や、金!ピヨコ稼いでこ~い」と言いながら、扇ぐピヨコ妻の姿が目に浮かびます(^^;
高松港から小豆島行きのフェリーに乗ります。
フェリーからは瀬戸内の島々がキレイに見えます。
そして一泊目のお宿、小豆島国際ホテルに到着。
外観は古い構造のホテルですが、内装はリフォームされていて綺麗です。
露天風呂付きの部屋で眺めは最高(^^)/
ホテル前のビーチから沖の小島に繋がるエンジェルロード。
干潮時に島へわたれる砂浜の道が現れます。
夜はホテルからライトアップも。
ちょっと散策に出掛けてみます。
すると・・・島陰から白装束の集団が!
もしかしてココは黄泉の国!?
いえ、浴衣を着たおばあちゃん達が散策しているところでした(^^;)
ホテルからの強力なライトで島への砂浜道が浮かび上がります。
ピヨコとピヨコ妻の影がくっきりと写りました。
部屋の露天風呂で汗を流して休むことにしましーす。
ピヨコ
2回目の草津旅行 「木の葉」と「季の庭」その8 嫗仙の滝 帰路 [旅行・お出掛け♪]
ついに旅の最終日、3日目。
<11:00>
もっと宿を満喫したい!
と、後ろ髪をひかれつつもチェックアウト。
帰りの高速バスの出発は14:00。
時間もあるので、地図を見て気になっていた嫗仙の滝への行き方を宿の人に尋ねる。
「ちょっと詳しくは判らないんですけどね、車で行けるところから20分ほどかかるらしい」
とのこと。
どうやら行く人はあまりいないのか、あやふやな答え。
そもそも車で行けるところまでは何分かかるんだろう?
と、疑問を抱きつつも出発<11:25>
<11:37>宿を出てしばらく歩くと「滝まで2.6km」との看板を発見。
その距離ならバスにも間に合うだろうとたかをくくり行ってみることに。
しかし、これが思いの外遠かった~
途中、クマザサの林にうごめく黒い物体と遭遇。
ずっとガサゴソしながらゆっくり移動する物体…子クマかキジか判別不能!
ビクビク様子をうかがっていた為、ここで10分ほどロスしたかな。
途中から道が広がったものの人の気配はなく、
静かで巨大研修施設の横を迂回する坂道を延々と下り、
<11:55>舗装された道路の終点に到着。
ハイキングコース入口の案内板 ↓
いよいよハイキングコースへ突入しようというときに、
ハイキングを終えて汗だく、ヘロヘロで帰ってきたカップルに遭遇。
どのくらい時間がかかったのか聞いたところ、
「往復で1時間ですね~」
「行きは急な下りで危ないし、帰りは登りが険しくて大変で…」
「途中4分の3ぐらい行ったところで滝がチラッと見えて、
そこからの4分の1が本当に大変だったわ」
「でも、滝は綺麗でしたよ。見る価値はあるんじゃないかな?」
どうしよう・・・
でも、せっかくだから行ってみよう!
大変そうだけど、あの2人は行ったことを後悔してない感じだもんね。
さっそく熊注意の看板。
さっきもあぶないところだったし(-ω-;)不安・・・・・
すれ違うのも大変な程の細い道を歩いていきます。
帰りに通ると少し楽になる迂回路の案内 ↓↓↓
と、言うことは本来の道は厳しいのか!?
あっ!熊だ!↓↓↓
いや、ピヨコ妻でした(^^;)
歩き始めたばかりのところにある休憩所には杖がたくさん置いてありました。
これを一本ずつ持って気合いを入れて行きます。
そして。。。
<12:10>さほどのアップダウンもなく、滝が見える地点まで来ました ↓↓↓
ここまで来て汗が出てきました。
ここからが厳しいとの話だったので、ここに荷物を全て置いて滝まで下りてゆくことに。
熊注意の看板には、「この缶をを叩いてから進むように」といったことが書かれていますが、
缶はどこ?
缶が無いじゃ~ん!
あっ!今度こそ熊が!!
いやいや(^^;)ピヨコ妻でした~
所々にロープが張ってあるけど、落ち葉でどこが道だか分からないよ~
勾配は写真で見るよりずっと急です。
どんどん下って行きます。
↑ 滝の音が近づいてきたところで、樹齢200年以上のコナラがありました。
デカイ。
↓ その先に、ぽつんと看板が。
今までも十分狭かったけどね(-ω-;)
滑らないように注意して進みます。
川が見えました。
丸太はハイキングコースに描かれていた橋のようです。
あれを渡るの!?
最後の下りは階段のようになっていました ↓↓↓ 落ち葉で埋まって見えないけど。
木の間から滝が見えてきました。
<12:25>
嫗仙の滝に到着(^_^)v
聞いていた通り、岩肌が真っ赤です。
さらに近づきます。
結構水量があります。
流れる先の川の岩肌も真っ赤です。
温泉成分(硫黄)のせいで赤くなっているんだけど、水は冷たかったじょ。
あっ!熊は滝にいたのか!? ↓↓↓
いや、ピヨコ妻でした(-_-)
<12:37>
滝を後にして帰路につきます。
帰路は迂回路を通ってハイキングコースのスタート地点へ。
少し楽だったと思うけど、その分距離があったのかな?
<13:05>
ハイキングコースのスタート地点へ帰還。
時間的には片道20分ほどだったけど、歩きにくいし、急勾配はあるし、
寒空の下で汗だく、疲労度は相当なものでした。
さぁ、ここからがまた大変。
14時までにバスターミナルまで行かねば!
舗装路の登り口まで来たところで13:15過ぎに。
「このままだとバスに間に合わないかも・・・」ピヨコの頭によぎる不安。。。
すると途中に唯一ポツンとある研修施設の建物から、
営業車のバンが走ってくるじゃないですか!
車に手を振り駆け寄るピヨコ夫妻!
「坂の上までで良いので乗せて下さい!」
(手を合わせて懇願するピヨコ夫妻)
とっても親切なエンジニアさんに助けられ、
結局ピヨコ夫妻をバスターミナルまでお届け!
ありがたや!
(走り去る車に再度拝み倒すピヨコ夫妻)
日立電送さんには一生足を向けて眠れません(^^;)
おかげでバスまで時間ができました。
急いで湯畑前まで移動して
ピヨコ妻はカフェ・キャトルフレールで揚げたてカツサンドとチキンサンドを
ピヨコは富貴堂で温泉饅頭を購入。
<14:00>無事に新宿行きJRバス上州ゆめぐり号に乗車!
草津温泉を出る所と、都内で渋滞し、予定より40分遅れて新宿到着。
でも、シートは広いし、帰りのバスは静かだったし、快適な旅でした。
<完!>
ピヨコ
2回目の草津旅行 「木の葉」と「季の庭」その7 季の庭夕食 [旅行・お出掛け♪]
いよいよ季の庭の夕食です。
木の葉はハーフバイキングスタイルでしたが、季の庭は懐石です。
個室風に仕切られた窓辺のテーブル席に案内され、
海の幸が味わえる海彦コースと、山の幸が味わえる山彦コースを選択。
ピヨコは山彦↓
まずは旬の盆です。前菜ですね。
同時にお吸物。
続いてお造り。ここで山と海に別れます。
まずは山のサーモンカルパッチョと鯉の洗い↓
煮物は共通。
メインの岩塩焼。
タレは、ポン酢、梅肉、醤油の です。
岩塩プレートで焼います(^^)
しょっぱくなるので返しすぎないように言われましたが、
思ったほど塩分はなかったじょ。
鯛がプレートに張り付いて食べられないじょ~(-ω-;) byピヨコ妻(怒)
一方、ピヨコのお肉の焼き具合は上々(*^_^*)美味しかったじょ (笑)
嬬恋高原キャベツを使ったキャベツロール
トマトの濃厚ソースがからめてあって、とても柔らか。
酢の物。干し柿が添えてあったじょ。
食事は3つから選べます。
うなぎ入り焼きおにぎり、栗ご飯、お切り込み。
ピヨコ夫妻は共にうなぎ入り焼きおにぎりを注文。
デザートには煎茶か抹茶が付きます。
ピヨコ夫妻は共に抹茶を選択。
デザートは3種盛り。
白玉、巨峰のソルベ、カスタードプリン。
どれも美味しかったです。
でも、ピヨコ妻はちょっと物足りない様子。
「焼き物が少ないし、岩塩プレートも思ったより効果無いし、それなりに美味しいのは認めるけど
満足度はかなり低いじょ!」
と、辛口コメントを連発。
ピヨコは結構満足だったけどねー。
ピヨコ妻は木の葉のハーフバイキングに軍配
質はちょっと劣るけど、内容は似ているし、気に入ったものはお代わりもできるし
「部屋は季の庭」、「食事は木の葉」っていうのがいいな byピヨコ妻(-`ω´-)
果たしてピヨコ妻の理想がかなうようなプランができるのか!? byピヨコ(笑)
ともあれ懐石だけど純和風の域を超えていて、食べやすくてとっても美味しい食事でした。
<ついにラスト、その8に続く!>
ピヨコ
2回目の草津旅行 「木の葉」と「季の庭」その6 湯川と中和工場、 湯畑イルミネーション [旅行・お出掛け♪]
風来坊でお昼を食べて満腹になったところで、草津散策の開始です。
草津白根の別荘街をウロウロしたり、気になっていたお店を見付けてみたり、
すると川に橋が架かっている場所に通りかかり、川を覗いてみると・・・
なんと白濁した川から湯気がたっている。
水量といい、豪快な雰囲気といい、観ていて飽きません(^^)
ピヨコが橋から乗り出して流れに見とれていると、
上流にピヨコ妻が中和工場があるのを発見。
見学コースがあるので入ってみることに。でも平日だからか、ガラガラで人っ子一人いません。
硫黄が混じり、酸度の強い水の流れる川には生物は生息できず死の川だったとか。
絶妙な石灰の濃度と混ぜ方で中和する仕組みをあみだしたそうです。
石灰サイロは、原発みたいな建物 ↓↓↓ でっかい!
サイロ内部はこんな感じ ↓↓↓
で、石灰水の投入はこんな感じ ↓↓↓ 意外と素朴な投入方法。
投入される前は透明度抜群のぬるま湯だけど、投入後はみごとに白濁。
このあと川は品木ダムに注ぎます。その頃には時間経過で中和が完了しているそうです。
工場を見学し終えたら、15:30。
湯畑イルミネーションの点灯式は16:30から。宿に戻って出直すほど時間は無いけど、そのまま直行すると時間を持て余す、中途半端な時間(-ω-;)
そこで湯畑間近の「ティールームゆきうさぎ」へ。
ピヨコ夫婦が入店すると満席になるほどの盛況。
草津にこんなに若い人がいたんだ!?と思うほどカップルでにぎわう店内。
ピヨコは、ハニージンジャーレモンティーとチーズケーキ。
ピヨコ妻は、シンプルミルクティーとりんごのケーキ。
人気のスコーンは、残念ながら売り切れ。
でも、どれも美味しかったし、雰囲気も良くかったです。
ウチの近所にもこんなお店があったらいいのになー。
ハニージンジャーレモンティー美味しかった~♪
16:30に店を出て湯畑へ向かいます。
既にイベントは始まってました。行列に並びます。
頂いたのはホットワインとホットカルピス、クラッカー。
ワインとカルピスは、湯畑の温泉で温めたモノ。
クリスマス限定メニューです。
ホットワインはシナモンなどで香り付けされ甘くておいしい…と、ピヨコ妻。
ピヨコのホットカルピスはブルーハワイ(ノンアルコール)で温泉色のイメージに。
クラッカーには花豆の甘納豆を練り込んだクリームチーズ!
意外な組み合わせですが、レーズンより合ってたりして?
17:00湯畑イルミネーションが点灯しました!
湯気とあいまって幻想的に輝いてます。
湯畑周辺はいつになく大混雑です。
湯畑から歩いて季の庭に帰りました。
寒かった~(>_<)
<その7に続く…>
ピヨコ
2回目の草津旅行 「木の葉」と「季の庭」その5 部屋露天風呂 と 風来坊 [旅行・お出掛け♪]
2泊目は、木の葉から季の庭へ部屋移動です。
11時に木の葉をチェックアウトしてそのまま即 季の庭の部屋に入ります。
季の庭は接客する仲居さんの人数が違います。下足番の方もいて靴は脱ぎ放しでOK
フロント待ちも無く、ロビーで着席、おしぼりを貰って、チェックインの手続きを済ませます。
畳敷きの廊下を通って・・・・・
部屋は3階。
ドアを開けると幅広の廊下。この時点で木の葉とは大きな違いが。
部屋や廊下の装飾も木の葉より余裕があって凝っています ↓↓↓
寝室の壁には飾り障子が ↓↓↓
(ピヨコ妻がキツネに化けた)
11時ですが、初部屋露天風呂にピヨコはソワソワ。
さっそく入ってみよう! と、源泉の給湯ボタンをポチッとな!
ボタンは一押しで10分間の給湯。 早く入りたい(^^)
2度目のボタンを押し、20分後に8分目までお湯がはれたところで、ザブーン(*^_^*)
気持ちいいーー(^_^)v
風呂桶の奥の板壁はスライド式で外を眺めることも可能。開放感満点です。
風呂上がりには、部屋に備えてあるコーヒーをいただきました。
ピヨコは豆から挽くのは初めてで興味津々↓↓↓
粗挽きにしたコーヒーは、濃くなり過ぎずちょうどいい味と香り。
このまま部屋でのんびりしてたいな~ と思いつつも、昼食のこともあるので
重い腰を上げて外へ出掛けます(>_<)/
お昼は宿の直ぐ隣(とは言っても広い宿の敷地の隣、ちょっとは歩いたんですよ)
蕎麦の風来坊に入りました。
店内はテーブルがメインですが、玄関で靴からスリッパに履き替えます。
ピヨコは10割そばを注文↓
細いそばは、香りも良くて食べやすくとても美味しい。
別で添えられていた岩塩で食べるのもおすすめだそうです。
岩塩をまぶして食べると、そばの香りと塩気で箸が進みます。
つけ汁は濃いめ。だしも良くきいていて益々箸が止まりません。
ピヨコ妻は鴨つけ(温)を注文↓
鴨汁は鴨肉、ネギ、三つ葉、キノコが入っていて、鴨の出汁が絶品!
汁だけ一気に飲み干したくなるぐらい美味しい(^^)
細いそばは、汁を良く絡めてくれて口の中に旨味があふれます
店内は薪ストーブでポカポカでした。
リピートしたいお店です。
<その6に続く…>
ピヨコ
2回目の草津旅行 「木の葉」と「季の庭」その4 食べまくり [旅行・お出掛け♪]
お宿木の葉の夕食です。
ハーフバイキングの夕食のおしながき。
今回も季節感のある美味しそうなお膳。
鍋は鴨鍋でした。
写真を撮りそびれちゃいました(^^;)
出汁に鴨の脂が出てますます美味しく。
バイキングは目の前で調理してくれるオープンキッチンスタイル。
ピヨコ夫婦はビーフシチューをおかわり。
夕食のあと温泉に入って、アイスを食べて、部屋でTVを観ていたら2人ともウトウト。。。
気がつくと23時をまわってるじゃないですか!
急いで夜泣きソバを食べに1階へ向かい、ソバを注文。
ぺろっと食べちゃいました。
あ、そうそう。
行きのバスで一緒だったアニキがいました!
サービス品なのに「ネギ多めで」と注文を付け、
さらにセルフサービスなのにコショウをもってこさせたり、
風貌に似合った行動をしてましたよ。
さぁ!朝食はバイキングです。
ホント食べまくりです。食べてばっかり(^^;)
朝食はフルバイキングスタイルなので、好きなモノを好きなだけよそいました。
角煮や煮物をおかわりしてデザートを食べて、満腹。
食べまくったので、腹ごなしせねば!
今日は草津散策するぞ。
<その5に続く…>
ピヨコ
2回目の草津旅行「木の葉」と「季の庭」その3 [旅行・お出掛け♪]
さっさとバスターミナルを離れ
チェックインまでの時間潰しにお茶でもしよう
…ゆきうさぎが定休じゃ~ん
しかたない、散歩にするか
湯畑の手前、ちちやの角を曲がるとその先は地蔵の湯だった
真新しい足湯があったけれど、寒風の中で入る気合いが足らず
さらに右へ歩いて大滝の湯に着いたけど、熱湯に浸かる気合いも足らず
少し戻って北群馬信金を横切り急坂を上がる
すっかり生活道路なので次の角をなんとなく右に曲がり
さらに次の角で迷ってると左側にレストランらしき看板を発見
図らずも人気レストランどんぐりに到達
夕食のことを考えてガマンしたけど
いい匂いが外まで漂ってたじょ~
その道をまっすぐ行くと綿貫ペンション
看板によると日本初のペンションなんだって
そこはテルメテルメ前交差点の前で
やっと自分達のいる場所を把握
左に曲がってベルツ通りを歩く
今度は日本初のレストランペンションというきんだいペンション
草津は次々記録を作ってるね
途中、リゾートマンションの敷地にキジさん発見!
どんぐりを拾い食い中?
ピヨコ夫婦が近づくとキジさんは
スカートをたくし上げるかのように脚を伸ばして走る(笑)
喉が渇いたので今度こそお茶するじょ
西の河原駐車場の向かいに喫茶店発見
ベーグルで人気のcafe shinkichi
何とココも定休じゃ~ん
でも、そのお隣はやってるじょ
しかもイイ雰囲気のお店uusi ガレットがあるんだよね
いそいそと入ると若い店主が暖炉に薪をくべてくれた
先の2組が帰ってピヨコ夫婦だけ
あんまりにも雰囲気が良いので店内の写真はナシね
紅茶2つとガレット(フィンランドの森)を1つ注文
非常に美味、しかも食べ応えあり!
トイレもキレイで、また来たくなるお店だじょ (^^)
ウーシを出た後、てくてく歩くと
あのババァAが泊まるおおるりが登場
有名な直行バスは禁酒禁煙らしい
だからJRバスにしたんだな
おぉっ、ロビーのソファーに中高年グループの姿が…
さらばじゃっ!
<その4に続く…>
ピヨコ妻