2回目の草津旅行「木の葉」と「季の庭」その2 [旅行・お出掛け♪]
今回はJRバスで草津へ向かうじょ
上州ゆめぐり3号
新宿駅新南口9:00発に乗車
ピヨコ夫婦はチョットお高い前列のGシート
後ろの約半分を中高年グループが占めていて
出発と同時にビールとつまみが広げられてた☆
安い席にしなくてよかった…
途中の上里サービスエリアで20分の休憩
ここで韓国伝統菓子の「龍の舞」を実演販売
気に入ったピヨコが1箱購入
蜂蜜を糸のように引き延ばし
きな粉やゴマやナッツをくるんだモノなんだけど
蜂蜜の甘さなんて、粉だらけで感じることはできない
オブラートにきな粉を包んで食べた様な粉っぽさ
ピヨコ妻としては「1回食べたら、もぅイイ」かな
王様もつまらないモノを食わされてたのね~
さらに、新宿駅で仕入れたドーナツを食べることに
ドーナツプラントは玉子不使用のパンみたいな焼きドーナツがメイン
さすがニューヨーク生まれのドーナツ…
手がベトベトで甘ったるかった~!
あ、でもパン生地は美味しかったわ
いっそ、何にもディップしないモノを「日本バージョン」として売れば?
高速を下りたら、まずは伊香保に到着
ココでしあわせな1組が離脱
車内は中高年グループの大宴会状態
田中真紀子ばりの声でおしゃべり好きのババァAが大はしゃぎ
四万温泉の中之条駅を過ぎ、川原湯温泉を抜けると
長野原渓谷の紅葉にウットリ…
でも、すぐ先には八場ダムに伴う道路工事現場が観えて
ババァAの熱弁に拍車が掛かって、他の客からクレームが出た
しかし酔っぱらっいなので止まらない☆
まったく温泉の似合わないアニキが車内をうろついて
運転手になにやら話しかける
落ち着かない…これがバスの旅なのかっ
しかし、草津バスターミナル13:10定刻に到着!
やっぱり楽ちんよね
ババァAたちはどーやら「おおるり」に泊まるらしい
さらばじゃ~!
ピヨコ妻
2回目の草津旅行「木の葉」と「季の庭」その1 [旅行・お出掛け♪]
お久しぶりの更新です
しかも、年まで明けちゃいました!
記事だけは細々と書きためてあったので
一気に放出しまーす(^^)
9月末の夏休みが明けてからずっと
珍しく残業続きのピヨコ
心が萎えそうなので、ニンジンぶら下げ作戦で応援よ
11月に再び草津温泉旅行を計画
ピヨコは初めての草津がけっこう気に入ったみたい
今回は色々探し回った結果
近ツーのプランが一番お得と判断
木の葉の予約が取れて安心したところで
行動計画を練る
前回、時間が合わず断念した白根山の湯釜
そこへ行くためのバスが…運休 _/ ̄|○
何と、11/15からR292志賀草津道路は冬期閉鎖だって!
路線バスで万座方面には行けないのね
白根火山ロープウェイも11月中は運休
これは草津缶詰の予感だじょ
前回は饅頭食べ歩きをやっちゃったし
朝風呂→朝食→昼風呂→昼食→午後風呂
っていうのも何だし
そこでピヨコが出した対策は
「季の庭に泊まろう!」
もちろん2泊目だけ
次に泊まるチャンスはいつあるか判らないし
2泊できるときじゃないと十分に楽しめないじゃん(^^)
…まぁ、確かに?
枕や浴衣が色々選べたり
ハーブティやコーヒーを部屋で飲めたり
食事が懐石料理で
部屋付き露天風呂だからといって
所詮は施設共有
1万円の差額ほどに違うとは思わないけど
うゎーうゎーo(^^o)(o^^)o きゃーきゃー
…って、はしゃいでたら観光並に楽しめるカモ?
さっそく近ツーで再予約
次の記事に続く…
ピヨコ妻
秋のコキアの丘へ [旅行・お出掛け♪]
紅葉を楽しみにお出掛けしました(^^)/
ちょっと前の話ですが、
10月27日8:45に国営ひたち海浜公園へ。
待望のコキア(ほうきぐさ)の紅葉です。
春にはネモフィラが咲き乱れていた丘 →→→ コチラ。
首都高速を通って向かいます。
その途中、右手に建設中の東京スカイツリーを発見!!
青空に映えます。
まだまだ伸びるんですよねー。これでも充分高い!
前回同様、行きの高速SAで早々におみやげ購入です。エヘッ
茨城のおみやげですから当然納豆ですよね。
チョコ納豆、手巻きあられ、そぼろ納豆を購入。
(おみやげの詳細はこうご期待)
11:30。
寄り道もしましたが、思いのほかスムーズに到着です。
園内はやはり広大ですねー
コキアの丘へ向かうぞー!
と、その前に、まずは腹ごしらえ。
園内の記念の森レストハウスに入りました ↓↓↓
緑に囲まれた中にひっそりたたずみます。
セルフサービス式なので、レジで平日限定のカレードリア400円を2つ注文。
レンジでチン!ですが、これがなかなか美味しいのです。
量は少なめです。あくまで軽食ですから。
今日のピヨコ夫妻にはこれで十分満足。
早々にペロリとたいらげ、目的のコキアの丘を目指します。
さっ!さっ!見えてきました(゚∀゚)
見頃を少し過ぎているものの鮮やかな紅葉は目にも鮮やか。
イチゴが転がっているようにも見えるじょ(^^)
丘は見物者でにぎわってます。
丘の中腹からは太平洋も見えます。
秋桜も咲き誇って、鮮やかさを競ってます ↓↓↓
丘を満喫したところでこんな看板を発見 ↓↓↓
ちょっと珍しいクランベリー風味のソフトクリーム。
甘酸っぱくておいしいじょ。
樹林エリアにある古民家・里の家には、江戸時代前期と中期の民家が移築されています。
家の中は出入り自由。
囲炉裏やかまどに火が入っていました。
ピヨコ夫婦は外に置かれた縁台でのんびり日向ぼっこ。ぽよ~ん
さて、前回訪れた際には時間切れで園内の探検をほとんどできなかったので、
今回は未知のゾーンへ探検に向かいます(。-`ω´-)/
花や木の実などに気を取られながらのんびり20分ほど歩くと・・・
「香りの谷」に到着。
いろんなハーブが植えられています。
カレー? まさかカレーの香りじゃないよね?
葉を指で軽くこすってみると~
カレーだ(w゜□゜)w
それも、スナック菓子のカレーの香り。
カールカレー味だじょ!
他のハーブも一通り香りを楽しみました。
ちょっと喉が渇いてきたので、砂丘エリアのクラブハウスへ。
ガラス張り吹き抜けの店内は、とても気持ちの良い空間です。
窓の外には池。その池と海面が一続きに見えて水平線で空と接してます。
青い景色にオレンジジュースが似合うじょ。
元気を取り戻して再び探検へ出発。
メタセコイヤの並木道をくぐっていくとー
バラが咲いていました。
バラの先にプレジャーガーデンエリアがありました。
平日なだけに子供もまばら。
ひっそりとした遊園地です。
遊具が集まる広大なエリアを抜けると、そこは秋桜畑。
ここにも秋桜が咲き乱れていました。
秋桜を下から見上げてパシャッ!
気持ちの良い青空にピンクの秋桜がホントキレイ♡
秋桜畑をあとにして延々と森の中の道を歩いていくと、たまごの森へ。
たまごの森は、春に松の根元がチューリップで埋め尽くされていた場所。
秋は風車だけが取り残されてなんだか間抜けな感じに(^_^;)
充分楽しめて満喫できました。
結構歩いたのでほどよい疲労感。
でも、まだ全てを見尽くすことはできなかったじょ。
次回来たときののお楽しみだね。
気がつくとこんなに影が長くなっていました。
16:00。
また、春に来ま~す。
ピヨコ
矯正展へ [旅行・お出掛け♪]
先日、刑務所の矯正展へ行ってきました。
年に一度のお祭りのような催し。
各地の刑務所の刑務作業で作られた品々の販売や、
地元のお店の出店、ステージショーなどなどもあります。
こんなに買っちゃいました。
まず購入したのが、市原刑務所の醤油と味噌。
毎回人気で売り切れるほどなのに、今回が最後の販売とか。
脱脂加工大豆を主原料に甘味料・調味料・酒精も使われています。
原材料に掛かるコストを下げる必要があるんでしょうね。
ふだん買っている丸大豆・小麦・塩だけの醤油に比べ
グレードはかなり下がります。
人気の源は「味」よりも「心」なのでしょう…
巾着バッグは、函館刑務所から。
「獄」マークが印象的で、刺し子のような布地のバッグです。
トートバッグの口が巾着状に絞れるようになったもの。
なかなか使えそうです。
縫製も良く凝ってます。
裏地は着物の生地を使った様な鮮やかな柄ものです。
↑↑↑ ピヨコ!ではなく、ツルですね(^^ゞ
↓↓↓ 同じく函館「獄」マークのエコバッグ。
こちらもしっかりした作りです。
レトロな字体を楽しむデザインになっています。
内側には面ファスナー付のポケットがあります。
ん!?
中も綺麗な柄なので、裏返してみると・・・
これはリバーシブルだ!
マッチ箱のデザインですね。
横須賀刑務所の洗剤に興味を抱いたピヨコ妻。
部分洗い洗剤の固形を見ていたところ・・・
新開発の液体洗剤をオススメされたので、これを購入。
利用者の声に応えてオレンジオイルを配合。
ちょっと強力になっているそうです。
そして台所用石けんも購入。
「カニの形で人気ですよ!」とのセールストークで誘惑。
紅・白・黄の3色からピヨコ色の黄を選択(byピヨコ)
そして会場の横浜刑務所からはうどん。
食品衛生で何度も表彰を受けているとか。
3種類全てを購入してみました。
買物のあと、刑務所の内部見学へ。
手荷物をすべてロッカーに預け、刑務官3人に誘導されて10人グループで出発です。
3枚の扉で厳重に警戒された内部へ。
整然として綺麗です。プラスチック工房、木工、金工、印刷製本などの作業場を巡り、
風呂場を見学。
風呂場は40人が一気に入れる規模。ステンレス製の巨大な浴槽にはお湯が満タン。
居室は見られませんでしたが、見学後、外にモデルルームが作ってありました。
至る所に「交談禁止」のはり紙があり、
トイレに行く際も小は手のひらを前にした挙手、
大は拳の挙手をするように書いてありました。
会話は厳禁なんですね。
張りつめた空気が漂います。
帰路、「味噌と醤油はどこに売ってましたか?」とお婆ちゃんから2回も尋ねられました。
みんな味噌と醤油を楽しみにしているんですねー (^^)
ピヨコ
久しぶりにチャリチャリ [旅行・お出掛け♪]
エクストレイルに折りたたみ自転車を搭載して出発!
3つの島をめぐるサイクリングにお出掛けです(^^)/
目的地は東京都中央区。
勝どき、月島、佃島の3島めぐりです。
勝どきに着いたのは丁度お昼頃。
新しいビルやマンションを眺めながら駐車場探し。
タイムスやリパークは、どこも満車。
結局隣島の月島に空車のリパークを見付けて駐車。
さぁサイクリングの開始だじょ。
月島→勝どき→月島→佃島→月島
3島をチャリチャリ♪
埋め立て地は平坦ですが、運河が多いので橋をいくつも渡ります。
ギアは必須!
あちこち観ながら相当な距離を走り回りました。
ピヨコ妻は、お買い得品を求めて3島巡りを毎日やっていたそーです。
さて、後回しになったお昼ご飯は、月島でもんじゃ。
西中通りを何度も往復して、どこに入るか熟慮した結果。
通りのほぼ中央にある観音様のそばのとあるお店へ入店…ココは初めて。
とりあえず、お店の名前を冠したもんじゃを注文。
けっこうなお値段のスペシャルなもんじゃ。
久しぶりのもんじゃで、作り方もたどたどしく・・・ なんとか出来上がり!
あれ?
味が無い?
ソースを足してもおいしくない・・・
無言のままひたすら食べ続けるピヨコ夫婦。
やっと完食して、早々に退店。
モヤモヤ~~(-"-;)
初めて食べる不味いもんじゃにショックを受け、立ち直れないピヨコ妻。
「これはもうリベンジしかないでしょ!」(byピヨコ)
そして向かったのは馴染みの「おしお」。
カキもんじゃと、牛スジもんじゃを注文。
まずはカキを食べます ↓↓↓
大ぶりでプリプリのカキが入ってます。
カキを刻むのに少々の勇気がいりましたが、
カキのエキスが全体に広がって、良い味が出ています。
味が複雑で、食べ進んでも風味に変化があって、
最後までおいしく頂きました。
あぁ、「おしお」はベースの出汁からして美味し~ぃ
次に控えるのは牛スジもんじゃ ↓↓↓
まず具材だけをコテで刻み、土手を作ったら、
真ん中に出汁を注ぎます。
土手を崩しながら混ぜ込み、さらにコテで刻んで焼いて行きます。
とろみが付いたところで薄く広げ、グツグツ…
スジがトロトロ。とろけるじょ(^^)
ちょっぴりピリ辛でコクのある味です。
ニラが良いアクセントですね~
カキもんじゃとは対照的で、組み合わせとしてはバッチリ
完食です。
やっぱり「おしお」が間違いないです。
今後は、冒険せずに「おしお」に直行かな。
でも、冒険したくなっちゃうんですよねー (* ̄ω ̄)
思わず、もんじゃ屋をハシゴして満腹になってしまったじょ。
そこで腹ごなしに晴海へ上陸。
晴海トリトンスクエアのエントランスには花が綺麗に咲いていました
トリトンの中のお店は相当入れ替わっていて驚き。
洋服屋さんが随分と減っていました。
喫茶系のお店はみんなにぎわっているなー。
歩き回って小腹が空いてきたところで、再び勝どきへ。
甘いモノでも食べようと、勝どき駅前の銀座文明堂に入店。
ここの文明堂は、工場併設の小さな直売店でしたが、
今はオシャレなカフェへと変身。
カフェ飯もやっていて、テイクアウトも可能。
ピヨコ&ピヨコ妻は、白玉ぜんざいパフェとプリンパフェ(各450円)を購入し、
分煙のカフェスペースでパクッ。
白玉ぜんざいの上にカスタードっぽいソフトクリームがタップリ。
プリンの上に同じくソフトクリームがタップリ。上にカラメルソースがかかります。
どちらもキューブ状のカステラがコロコロ入っています。
おいしかったのですが、結構大盛りなので完食したらヒエヒエでした。
まる一日走り回って、すっかり真っ暗け。
エクストレイルの荷室に自転車を搭載して帰路へ。
帰りの首都高は順調!
と思いきや、一転渋滞に。
ベイブリッジはすぐそこに見えているのに ↓↓↓
ピクリとも動かずに1時間。ベイブリッジの丁度真ん中で事故があった模様。
しかし、動き出したら3分もかからずに通過。
その後は順調に帰宅。
久しぶりの自転車で、しばらくお尻が痛くなったピヨコ夫婦でした。
ピヨコ
草津旅行 温泉まんじゅう調査レポート [旅行・お出掛け♪]
まずは有名処「ちちや」さんへ。
ちちやさんの店舗はいくつもあるのですが、
バスセンターから湯畑へ向かう途中にあるお店がコチラ。
草津ではスタンダードな温泉まんじゅう(茶色)。80円。
黒糖の皮に粒あんが入ったお饅頭。
黒糖の香りと味がはっきりしていて、
粒のあまり立っていない餡が甘さも程よく入っています。
皮の厚みは厚すぎず、薄すぎずといったところ。
同じちちやの温泉まんじゅう(白色)。100円。
20円高いだけあって、こしあんと栗あんのダブル攻撃。
味の変化も楽しめるお饅頭です。
茶色と白色、2色のセットもあって、手みやげには良さそうです。
やはり有名処だけあって美味しい。
ここで決めてもいいんだけど、せっかくだから他も味見してみよう。
2軒目は、「富貴堂」さんへ。
旅館・奈良屋の女将オススメのお饅頭。
お宿では毎朝できたてのお饅頭を予約できるそうです。
お店は奈良屋の数軒奥、西の河原通りにあります。
温泉まんじゅう。80円。
食べた中で一番薄くてしっとりの皮。
唯一のこしあん。
他よりちょっと小ぶりなお饅頭です。
ピヨコ妻好みの味、チョーお気に入りになりました。
3軒目は、「松むら」へ。
なんと富貴堂のお隣さん。
店舗はけっこう大きいじょ。
温泉まんじゅう。80円。
やや薄めの皮に、粒あん。
ちちやと同じで粒の立っていない柔らかあん。
こちらのほうが甘みも、皮も一般うけするか!?
4軒目は「さいふ屋」さん。
な、なんと、「松むら」のお向かいさんです。
温泉まんじゅう。80円。
厚めの皮、固練りの粒あん。
皮はホクホクというか、ホコホコして食べ応えあり。
あんは中心にずっしり詰まって入ってます。
素朴さが売りのお饅頭ですね。
5軒目は「山びこ」さん。
湯畑に戻ってきました。
湯畑横の足湯前に店舗があります。
一等地なだけに一番小さいお店です。
温泉まんじゅう。80円。
かなりの厚皮に、粒あん。
食感はポムポムとしてモチモチ感と弾力性があり、ミニあんまんと言う感じの皮です。
あんは柔らかめで程よい甘さ。
他店とは一線を画すお饅頭です。
ここのお店には揚げ饅頭もありました。
ちょっと注目のお店です。
食べ比べた結果。
ピヨコ夫婦が手みやげに選んだのは~
バランスがよく、一番気に入りました。
お土産用に2折購入。
しかし、ピヨコ妻はこしあん好き!
「ぜひ富貴堂もっ」 ということで、自宅用に富貴堂でも1折購入。
ピヨコ妻がお買い上げ中に味見用のお饅頭を頂いてパクッ。
でも新たに1個おまけも頂いちゃいました。
草津の温泉まんじゅうは、茶饅頭が基本なんですね。
多数派の粒あんは、どの店もこしあんと間違うほど粒を崩し気味。
そして甘さはあっさり。
どの店も餡には大差なく、とても似ています。
やはり個性が出るのは皮でしょう。
みなさまも是非味見を!
5つくらいならぺろっといけちゃいますよ。
美味しいお饅頭をお土産に、在来線を乗り継いでグリーン車で帰りました。
草津のお湯も気に入ったし、宿もヨカッタし、またすぐにでも行きたいなー。
次に行ったときには、白根山に行きたいな。
高速バスで行くのもいいかもねー。
ピヨコ
草津旅行 お宿木の葉で朝風呂 と 湯畑観光 ( 昼編 ) [旅行・お出掛け♪]
朝食は7時からなので、
きっと7時過ぎはお風呂が空いているじょ (* ̄ω ̄)
と、睨んだピヨコ妻。
大浴場の「季の湯」へ。
昨日とは男女の浴室が入れ替えられており今日は男湯が広々。
ピヨコ妻の読み通り、ガラガラ。
全ての浴槽につかり、気に入った浴槽に2度目の入浴。
源泉掛け流しのため、湯ノ花がまじり、イオウの香りもほんのりと。
お肌ツルツルになって、ピヨコ妻の鼻の頭は光ってました(^^)ほっぺたもね♪
湯上がりアイスもあるけれど、
朝はタライの氷水にヤクルトが冷やされて置いてあるじゃないですか!
くぴっと湯上がりヤクルトを飲み干して、
さて朝食へ。
朝食は完全なバイキング。
和洋取りそろえで、目新しいおかずは無いモノの、
目の前でフワフワ作ってくれるオムレツ。ライブ感たっぷり。
ソースも3種類、デミ、バジル、トマト。選んでかけられます。
焼きたてのお魚、茶がゆ、パンも各種。
何よりピヨコ妻が喜んだのが、アボカドのスライス。
海苔で巻いて、醤油につけて、ご飯のお供にパクパク…最高で~す!! (byピヨコ妻)
ゴチでした。
部屋に戻ってのんびり。
もうひとっ風呂入るか、思ったより時間があるので観光するか。
ギリギリまで宿で粘って楽しむのも手だけど、思い切って白根山まで行ってみるか!
でも、まームリすることもないかな(^^ゞ と言うことで。
草津温泉界隈を散策することに。
お宿の送迎バスでバスセンターまで行き、昼の湯畑へ。
秋晴れの空の下で見る湯畑は爽快でした。
湯量は昨晩より明らかに少ないような…
雨だと流量が増えるのかな?
ぶらぶら歩いて、お土産を物色していましたが、
やはり温泉地のお土産は温泉まんじゅうが一番だね、という結論に。
そこで、体を張って温泉まんじゅうを徹底調査!
(続く)
ピヨコ
草津旅行 お宿木の葉の湯畑ナイトシャトルバス と 温泉たまごソフト 夜鳴きソバ [旅行・お出掛け♪]
ピヨコ妻は、湯畑を見に行きたくてしょうがいない様子。
そこで宿のサービスである湯畑ナイトシャトルバスに乗ってみることに。
③19:30に乗って行けば湯畑に19:40に到着。
そして30分後の20:10には回収してもらえる!
雨で冷えているせいか、夜で湯気がよく見えるせいか、幻想的な湯畑。
灯籠を見上げて。昔は常夜灯だったなんてスゴイ。
見下ろして見て。
湯量も多く、湯気が立ち上ります。
階段状に流れて、水音も雰囲気が出ます。
湯気が立ち上ります。
ピヨコ夫婦は湯畑観光に大満足。
そのときピヨコ妻が気になるのぼりを発見。
「温泉たまごソフト」
温玉ソフト!?
まさかイオウっぽい香りがするとか?
興味津々で一つ購入。
香りをかぐと・・・・ いやいや、イオウっぽくは無い。
なめてみると・・・・ プリン味♡
しかも、洋酒が効いてそーな高級プリン味!!
卵と牛乳だからプリンのような風味になるんですねー
とても美味しかったです(^^)
肌寒くは感じなかったけど
いつの間にやら身体が冷えてました。
お宿に帰って、ひとっ風呂。
やはり気持ちいいお湯です。
あんなに満腹だったのに
湯を浴びたらお腹に余裕ができるって、不思議ですね~
その後22時に「夜鳴きソバ」を頂きました。
夜鳴きソバは、宿のサービスで無料(たぶん食べ放題)。
それほど期待していなかったものの、食べてみたら本格的。
澄んだ醤油スープに、ちぢれ麺、シナチク、貝割れ、バラ肉チャーシュー。
写真撮りそびれちゃいました~(^^ゞ
美味しく頂きました(*^_^*)
(続く)
ピヨコ
草津旅行 セミバイキング夕食 [旅行・お出掛け♪]
17時30分。
ちょっと早いけど、お楽しみの夕食へ! GO!
お宿木の葉の夕食は、セミバイキング。
草津の温泉では、ハーフバイキングやセミバイキングが最近流行のスタイルみたい。
本日のおしながき ↓↓
小鉢の乗った御膳やつみれ鍋は標準で付いていて、
天ぷらやお刺身、田舎料理、ご飯やおこわ、うどん、茶碗蒸し、デザート等々はバイキングスタイル。
基本の御膳だけでも満足できそうな内容なのに、食べ放題メニューも盛りだくさん。
手間をかけて作られたものばかりで、ハズレなし。
天ぷらは揚げたて、刺身は小ぶりだけど中トロは口の中でとろけます~。
ビーフシチューは濃厚で、お肉も柔らかく、よく煮込まれている感じ。
ピヨコ夫婦はさっそく刺身をおかわり!
刺身で、ミニ海鮮丼。
天ぷらで、ミニ天丼やミニ天ぷらうどん。
角煮で、ミニ角煮丼だって作れちゃいます。
(^^)やらなかったけどねー。
デザートのキャラメルムースも美味しかったけど、
マンゴープリンは丼で飲みほしたいほど
いろいろとおかわりして、満腹に(*^_^*)
ピヨコ
草津旅行 お宿木の葉で貸切露天風呂&湯上がりアイス [旅行・お出掛け♪]
草津バスセンターには宿の送迎バスが路線バスの時間に合わせてお出迎え。
平日なのにバスは補助席まで満員になり出発。
15分ほどで湯宿「季の庭」前に到着。
ピヨコ夫婦が泊まるお宿「木の葉」へは、屋根の付いた渡り廊下を通って向かいます。
だから雨でも大丈夫!
木の葉のフロントは、チェックイン待ちの列。
フロントの手続きが終わると、部屋の準備ができるまでお休み処で待機。
ピヨコ妻が囲炉裏の灰をいじくって遊んでいると~
ピヨコ夫婦の名前が呼ばれ、エレベータへ誘導。
と、仲居さんの案内はここまで。
木の葉はリーズナブルな分、サービスが簡素化されているんですねー。
でも、丁寧な案内で気持ちよく、あっさりしているので気兼ねなく過ごせます。
部屋はシックな和モダン ↓↓
館内は全て畳。もちろん部屋も畳です。
ドアを入ると、洗面(写真右下)とその向かいにトイレ。
ふすまを開けるクローゼットと向かいにミニシンクと冷蔵庫、ポット(左下)。
ベッドとその奥にはソファーと30インチほどの液晶テレビ。
意外と広いし、とってもキレイ♡
さっそく作務衣に着替えてのんびり~
作務衣と足袋ックス。
湯かごは、タオルを入れてお風呂へ提げて行きます。
女性には別途500円で選べる浴衣の貸出も。
でもピヨコ妻は動きやすくて、くつろげる作務衣がお気に入り(^^ゞ
ピヨコ夫婦は、さっそく貸切露天風呂へ! GO!
しかし、3つの露天風呂は先客待ち。
ピヨコ妻の狙いは竹の湯。他のお風呂が空いても20分ほど粘って狙い通り竹の湯へ。
小雨が降っていても露天風呂は最高です(^^)v
源泉掛け流しのお湯には湯ノ花が浮いています。
ソーダとミルクの2種類。ピヨコ夫婦はそろってソーダをチョイス。
ピヨコはあっと言う間に完食。 おかわりしちゃおうかな(* ̄ω ̄)
でも、このあと夕食だしガマン、ガマン。
(続く)
ピヨコ