ウバメカシに毛虫! スミソン散布 [ピヨコの小部屋]
今年もこの時期がやって来ました。
先週日曜に散布しましたが、
まだまだいるようなので、この土曜日にも散布。
今年は毛虫の数が多いような気がするじょ。
毎年お目にかかるこの毛虫。
マイマイガの幼虫です。
あっちにも、こっちにも!
ウィキペディアで調べてみると、
10年周期で爆発的に発生すると書いてある。
昭和62年~63年に爆発的に発生したとか。
その10年後ってことは平成9~10年ごろ。20年後は平成20年。
昔のブログ記事を読み返してみたら、
ピヨコんちでは2006年に大発生してる!
ピヨコんちでもウィキでいうところの10年周期にほぼ該当!
でも、今年は当たり年ではないはずなのに、ピヨコんちでは大発生。なぜ!?
ウバメカシから落ちて道に迷った毛虫が家の外壁を上ってベランダや屋上へも這い上がってるし(> <)
今日、確認したらまだまだ元気な毛虫がたくさんいるのを発見。
これは3度目の散布が来週必要かな。
ピヨコ
ミョウガ畑で屋上緑化 [菜園]
昨春株分けして、中型プランタ2つと大型プランタ3つのの合計5つに分散しましたが、
今春、それぞれのプランターから芽吹いたら、どのプランタももうパンパン!
このままではプランターが膨れてはち切れそうなので、
いよいよ屋上にレイズドベッドを作ることを決意。
作っちゃいました↓
ホームセンターで木材を購入。
ウッドデッキ用の塗料を3度塗りして、金具とネジで結合。
三段重ねの枠を作りました。
ニトリでジョイントタイル(陶磁)1枚390円を28枚購入して下に敷き、
その上に枠を置いて土の流出防止のために内側に防虫ネットを敷きました。
ちょうど一畳分の枠の中に8割ココピートの土を投入。
軽いし扱いも楽だし、ミョウガにはそれほど栄養もいらないのではないかという、
ピヨコのダサン(^^;)
そしてプランターから掘り出したミョウガの根っこに驚き!
これはピヨコ菜園に一番最初に植えた根っこを含む最古参の根っこ群。
ほぐすこともできないぐらいにカチコチでした。
これを植えると扱いに困りそうなので、この扱いは別途検討することに。。。
ミョウガは、日蔭に植えたほうがよいのでしょうが、
ピヨコ菜園のミョウガは、今までも屋上育ち。
今後も日光をいっぱい浴びて成長してもらいましょう(^^)
ピヨコ
お花見 [旅行・お出掛け♪]
チョコくま [ピヨコの小部屋]
ピヨコ妻からバレンタインにチョコをもらいました♪
それが、このチョコくま↓↓↓
ピヨコの誕生日はバレンタインの前々日。
誕生日ケーキを買ったお店で売っていた、自家製チョコマドレーヌ。
しっとりタイプで、外観のユルい感じとはちがって、味はしっかりお店の味!
さすが美味しい(^^)
ピヨコ
有痛性外頸骨のその後2 [ピヨコの小部屋]
有痛性外頸骨の手術をしたのは平成20(2008)年7月24日。
早くも4年が経過しました。
現在の足はこんな感じ↓
前回の記事にコメントを今でもたくさんもらっっているので、
改めて記事を書くことにしました。
<有痛性外頸骨の過去記事一覧>
ピヨコの夏
ピヨコの記憶
微熱にご用心
気遣い
ピヨコの休養明け
ゆっくりと確実に肥ゆる秋
有痛性外頸骨のその後
小学校のときに強度の捻挫をしたのをきっかけに、
内足の土踏まずの上あたりに骨が突き出てきました。
激しく走り回って遊んだり、遠足などで遠距離を歩くと、決まって夕方から痛みに襲われ
夜には激しい痛みで眠れずに泣いていました。
事あるごとに整形外科を受診するものの、
お医者さんからは「これはどうしようもないんですよね。痛み止めと筋肉をほぐす塗り薬を出しておくので様子をみてください」と言われるだけ。薬も効いているのか、効いていないのか分からないような状態で、モヤモヤ~とした状態。
しかし、どうすることも出来ずに、自分で日頃から患部をマッサージしたり
骨を側面から押してみたり、サポーターをしてみたり。
外頸骨をかばうように微妙に足を外向きにして歩いていたらしく、
それが原因なのか腰痛にもなり、整体治療院や接骨院にも通い、
腰と外頸骨の治療をしましたが、完治はせず。。。
そんなこんなしながら、29歳でピヨコ妻と結婚後、
ピヨコ妻の趣味であるスキーに行くようになって、更に悪化!
ブーツで圧迫されるわ、足に力が掛かって辛いわ、で痛さ倍増(><)
そして4年前、ピヨコ妻がネット検索で見付けた
足の外科学会に属するお医者さんのいる病院で診察を受けたところ、
根本治療として痛みの元である外頸骨を摘出する手術をすることになりました。
注意:この下には手術後の足の写真があります。 苦手な方はスクロールしないで下さいね!
↑ 手術室から出たばかりの姿 ↑
↑ 退院直後の傷口 ↑
↑ 傷口のすぐ上に、手術する際にペン書きされた跡も残ったまま ↑
↑ 消毒したら絆創膏で保護、これを毎日 ↑
↑ シワのない象足 ↑
通院中、処置を待ってる間にパチリ。
腫れて足首が曲がらず、だるいのでピヨコ妻の足に乗っかってます。
↑ 抜け殻です ↑
これがひと夏一緒だった装具(添え木)と包帯です。いまも記念に保管してまいす。
暑い夏の盛りに手術と養生、リハビリ、その後の松葉杖通勤と、辛い日々は続いたものの、
外頸骨に起因する痛さからは解放され、靴も変形しなくなりました。
もうスキーブーツも問題なし♪
↑ そして4年後の傷口 ↑
撮影の隙を狙われてピヨコ妻に蹴り上げられています。
手術跡はハッキリしてますが、あまり目立たないんじゃないかな~と思っています。
両足を揃えた写真では右足の内側に手術の跡が見え、その奥が若干膨らんでますが、
扁平足なせいか、脂肪の膨らみがあるためで骨の出っ張りではありません。
プニプニです(^^)
そして腫れも引いて、足首がちゃんとありますよー!
もう気が付かれていると思いますが、手術の際に『むだ毛処理』されていました。
初めは恥ずかしかったですが、汗っかきのピヨコにとってツルツル肌は感動モノでしたよ(笑)
手術後1年ほどは手術跡の付近の神経が過敏で、触るとピリピリしていました。
靴によっては、ちょうど手術跡に履き口の縁が歩くたびに当たって気持ち悪かったのですが、
今は手術跡を触っても周りの皮膚とまったく変わら無い感覚です。何も気になりません。
秋の収穫&菜園でミョウガ収穫 [菜園]
秋分の日の22日、お墓参りに行ってきました。
暑いと大変だなと思っていたのですが、この日から急に秋の気配。
曇天のお陰でちょうど良いお彼岸のお墓参り日和でした。
お寺にご挨拶して、本堂にお参りし、新築中の本堂をちらっと見学。
現本堂の窓から、新築中の本堂を撮影♪
白木が綺麗です。
現本堂の重厚感も好きなんですが、耐震性を考え新築することになったそうです。
着工から2年弱くらいでしょうか。外観はほぼできあがり現在は内部を造作中です。
そして祖父の本家にも挨拶に行き、収穫したての秋野菜やお米をもらっちゃいました(^^)
農家だけにピヨコ菜園とは収穫量が違いますねー。
↓写真右寄りを流れる川には、丸々と太った黒いコイがたくさん泳いでます。ジュルル(byピヨコ妻)
毎朝、仏壇のお供えゴハンをお裾分けしてあげてるそーです。
そして今日は、我が家のピヨコ菜園でもミョウガを収穫。
今年は菜園を休園中ですが、手の掛からないミョウガは勝手に生長中!
これまでは春だけの収穫でしたが、この秋から突然の大発生で驚きです。
しかも丸々太って・・・下手に手を掛けない方がイイのか???
見逃ししていた芽からは、花が咲いてしまった(^^;
緑のは土の外に生えちゃったので、日焼けしまくりです。
でも食べちゃいます。
ピヨコ
梅ジュース飲み比べ(その8) [ピヨコの小部屋]
買ったまま大事に冷蔵庫に入っていた梅ジュース。
ちょっと大事にし過ぎちゃいました(^^)
猛暑日寸前の気温でボーッとしている午後、いよいよ開栓!
前回までの梅ジュース飲み比べ記事→→→◎◎
サッポロ飲料の「すっぱさうれしい 梅のソーダ」です。
クエン酸1800mg、果汁1%、炭酸飲料です。
女性受けを狙ったパッケージは色合いやハートマークなどでちょっと可愛らしくデザイン。
そしてカロリー0ゼロ。
さぁ、飲んでみましょう。
パッケージフィルム越しには色合いは見えなかったのですが、ボトル底部から見ると若干黄色かったのに、
グラスに注ぐとほぼ透明な色合いでした。
注いだ瞬間は炭酸で泡が盛り上がってきます。微炭酸ではなく、間違いなく炭酸飲料です。
ほのかな梅の香り、口に含むと香りと甘み、その後に酸味が出てきます。
飲み進めると酸味が勝る感じ。酸味好きのピヨコにはクエン酸1800mgが嬉しいです。
後味は梅の香り(なんとなく梅仁丹っぽい、いかにも“梅”な香り、イイ意味で)満載です。
カロリーゼロ飲料って、独特の後味あありますよね。甘さをごまかされているような、
深みの無い甘さが残るというか。
ピヨコはあの後味がちょっと苦手なので、
多少カロリーが入っても良いので後味が美味しい方がいいなー(^^;)
酸味と炭酸が効いていて、爽快感のあるジュースです。
ピヨコは気に入りました。
ピヨコ
梅ジュース飲み比べ(その7) [ピヨコの小部屋]
お盆のお墓参りへ出掛け、その帰道、平塚の あさつゆ広場 へ。
そこで、梅ジュースを発見。
前回までの梅ジュース飲み比べ記事→→→◎◎
JAかながわ西湘「梅の風」です。
梅果汁は10%未満、炭酸は入っていない。
青梅の描かれたパッケージは落ち着いた柄。
販売者はJAかながわ西湘、住所は小田原だ。
ちなみに平塚は、JA湘南になるらしい。西湘はお隣さんなんですね。
では、飲んでみましょう。
これは珍しい、手作りジュースっぽい不透明でにごりのある梅ジュースです。
香りは桃ジュースっぽい。飲んでみてもリンゴジュースとも、桃ジュースとも、
いえるような中間的な味。酸味はほとんどなし。
梅をそのまま搾って作ったかのような、素朴な風味。
酸味を期待して飲むと、物足りないかもしれませんが、完熟梅の風味を楽しめる飲みやすいジュースです。
小さい子でも飲みやすいまろやかさと、にごりととろみから来る喉越しの面白さ。
今までに無い、面白い梅ジュースでした。
ピヨコ
金環日食 [夫婦のちゃぶ台]
ピヨコんち方面は金環食帯に入っていて、
リングの均等度合いは約90%!
ほぼ丸だす。
でも日食グラスは手に入らず当日を迎えた。
明け方5時半に突然のザザ降りで驚いたけど、
残った雲が穏やかなフィルターになってくれたじょ♪
3年前の部分日食と同じ展開ね。
こんな曇り空からスタート
太陽は雲の向こう。
ホワイトバランスで暗めに調整してるけど、
肉眼でも普段より薄暗く感じるじょ。
7時28分
もう日食は始まってる時刻。
右上が欠けてるカモ?
でも眩しくて写せない・・・
その数十秒後には急に月の姿が見えてきた!
雲が流れて見え隠れするたびにシャッターを切るピヨコ。
せっかく撮ったので、しばしお付き合い下さい(^^)
7時33分
金環日食の最大食!
7時39分
このあと雲が厚くなり、
カメラでは姿を捉えられなくなる。
7時41分
やっと雲が抜けたと思ったら、強い日射しが月を消してる。
でも右下に少し欠損があるかな?
ピヨコんち方面の天文ショーはこれにて終了。
清々しい朝でござった・・・
ピヨコ妻
梅ジュース飲み比べ(その6) [ピヨコの小部屋]
梅の花が終わり、今年も梅ジュースの新製品が出てくる季節がやって来ました。
前回までの梅ジュース飲み比べ記事→→→◎◎
今年のダイドーは、梅の恵み。
炭酸入りの「創業天保五年紀州五代梅本舗 梅の恵み 微発泡」です。
この梅の恵み、パッケージの記載によると、「梅のこころを大切に守り続ける
五代庵の3種類の梅素材を使用した、爽やかな味わいの炭酸飲料」で、
その素材とは、天日塩にじっくり漬け込んだ紀州完熟南高梅からうまれた
「完熟梅エキス」「梅塩」「完熟梅酢」だそうです。
色はほのかに黄色い程度。
香りは青梅の若い香り。
酸味と甘みが程よく、口に含んだときの香りは軽く、飲み込んだ後には、
また違った深い香りがします。
サンガリアの梅ソーダに近い味ですが、後味は明らかに異なっています。
残り香が美味しい梅ジュースでした。
ピヨコ