ウバメカシ [ピヨコの小部屋]
今年もやってきましたこの季節。
ウバメカシにスミソンを散布します。
毛虫やアブラムシの防除が目的です。
例年なら、5月2週目には毛虫がチラホラ見られ、若い葉が食べられ始めているのですが、今年は3週目になっても毛虫は発生していないようです。
ウバメカシにはカイガラムシや、うどんこ病もみられるのですが、その気配もまだ無い様子。
このまま病害虫がでないことを祈るばかりです。
ピヨコ
梅ジュース飲み比べ 三ツ矢梅 [ピヨコの小部屋]
今回はアサヒ飲料の三ツ矢梅です。
三ツ矢サイダーが展開しているフレーバーサイダーの一つですね。
パッケージの色が完熟梅の色でキレイです。
見た目はスゴク美味しそう(^^)
紀州産南高梅の果汁が1%入っています。
微炭酸ではなく炭酸飲料です。
コップに注いだところ、色は薄くはない金色、黄色といったところでしょうか。
香りはパッケージに偽りなく完熟梅の香♪
一口飲むと酸味と香、炭酸が弾けます。
その後甘みがやってきました。
まさに三ツ矢サイダーの甘みそのままに梅の要素が加わった感じで、
結構甘みがあります。
でも、後味として口の中に甘ったるさが残るほどではありません。
飲むほどに酸味よりも甘味が勝る感じです。
が、香りは最後まで楽しめました。美味しかったです。
ピヨコ
ウバメカシに毛虫! スミソン散布 [ピヨコの小部屋]
今年もこの時期がやって来ました。
先週日曜に散布しましたが、
まだまだいるようなので、この土曜日にも散布。
今年は毛虫の数が多いような気がするじょ。
毎年お目にかかるこの毛虫。
マイマイガの幼虫です。
あっちにも、こっちにも!
ウィキペディアで調べてみると、
10年周期で爆発的に発生すると書いてある。
昭和62年~63年に爆発的に発生したとか。
その10年後ってことは平成9~10年ごろ。20年後は平成20年。
昔のブログ記事を読み返してみたら、
ピヨコんちでは2006年に大発生してる!
ピヨコんちでもウィキでいうところの10年周期にほぼ該当!
でも、今年は当たり年ではないはずなのに、ピヨコんちでは大発生。なぜ!?
ウバメカシから落ちて道に迷った毛虫が家の外壁を上ってベランダや屋上へも這い上がってるし(> <)
今日、確認したらまだまだ元気な毛虫がたくさんいるのを発見。
これは3度目の散布が来週必要かな。
ピヨコ
チョコくま [ピヨコの小部屋]
ピヨコ妻からバレンタインにチョコをもらいました♪
それが、このチョコくま↓↓↓
ピヨコの誕生日はバレンタインの前々日。
誕生日ケーキを買ったお店で売っていた、自家製チョコマドレーヌ。
しっとりタイプで、外観のユルい感じとはちがって、味はしっかりお店の味!
さすが美味しい(^^)
ピヨコ
有痛性外頸骨のその後2 [ピヨコの小部屋]
有痛性外頸骨の手術をしたのは平成20(2008)年7月24日。
早くも4年が経過しました。
現在の足はこんな感じ↓
前回の記事にコメントを今でもたくさんもらっっているので、
改めて記事を書くことにしました。
<有痛性外頸骨の過去記事一覧>
ピヨコの夏
ピヨコの記憶
微熱にご用心
気遣い
ピヨコの休養明け
ゆっくりと確実に肥ゆる秋
有痛性外頸骨のその後
小学校のときに強度の捻挫をしたのをきっかけに、
内足の土踏まずの上あたりに骨が突き出てきました。
激しく走り回って遊んだり、遠足などで遠距離を歩くと、決まって夕方から痛みに襲われ
夜には激しい痛みで眠れずに泣いていました。
事あるごとに整形外科を受診するものの、
お医者さんからは「これはどうしようもないんですよね。痛み止めと筋肉をほぐす塗り薬を出しておくので様子をみてください」と言われるだけ。薬も効いているのか、効いていないのか分からないような状態で、モヤモヤ~とした状態。
しかし、どうすることも出来ずに、自分で日頃から患部をマッサージしたり
骨を側面から押してみたり、サポーターをしてみたり。
外頸骨をかばうように微妙に足を外向きにして歩いていたらしく、
それが原因なのか腰痛にもなり、整体治療院や接骨院にも通い、
腰と外頸骨の治療をしましたが、完治はせず。。。
そんなこんなしながら、29歳でピヨコ妻と結婚後、
ピヨコ妻の趣味であるスキーに行くようになって、更に悪化!
ブーツで圧迫されるわ、足に力が掛かって辛いわ、で痛さ倍増(><)
そして4年前、ピヨコ妻がネット検索で見付けた
足の外科学会に属するお医者さんのいる病院で診察を受けたところ、
根本治療として痛みの元である外頸骨を摘出する手術をすることになりました。
注意:この下には手術後の足の写真があります。 苦手な方はスクロールしないで下さいね!
↑ 手術室から出たばかりの姿 ↑
↑ 退院直後の傷口 ↑
↑ 傷口のすぐ上に、手術する際にペン書きされた跡も残ったまま ↑
↑ 消毒したら絆創膏で保護、これを毎日 ↑
↑ シワのない象足 ↑
通院中、処置を待ってる間にパチリ。
腫れて足首が曲がらず、だるいのでピヨコ妻の足に乗っかってます。
↑ 抜け殻です ↑
これがひと夏一緒だった装具(添え木)と包帯です。いまも記念に保管してまいす。
暑い夏の盛りに手術と養生、リハビリ、その後の松葉杖通勤と、辛い日々は続いたものの、
外頸骨に起因する痛さからは解放され、靴も変形しなくなりました。
もうスキーブーツも問題なし♪
↑ そして4年後の傷口 ↑
撮影の隙を狙われてピヨコ妻に蹴り上げられています。
手術跡はハッキリしてますが、あまり目立たないんじゃないかな~と思っています。
両足を揃えた写真では右足の内側に手術の跡が見え、その奥が若干膨らんでますが、
扁平足なせいか、脂肪の膨らみがあるためで骨の出っ張りではありません。
プニプニです(^^)
そして腫れも引いて、足首がちゃんとありますよー!
もう気が付かれていると思いますが、手術の際に『むだ毛処理』されていました。
初めは恥ずかしかったですが、汗っかきのピヨコにとってツルツル肌は感動モノでしたよ(笑)
手術後1年ほどは手術跡の付近の神経が過敏で、触るとピリピリしていました。
靴によっては、ちょうど手術跡に履き口の縁が歩くたびに当たって気持ち悪かったのですが、
今は手術跡を触っても周りの皮膚とまったく変わら無い感覚です。何も気になりません。
梅ジュース飲み比べ(その8) [ピヨコの小部屋]
買ったまま大事に冷蔵庫に入っていた梅ジュース。
ちょっと大事にし過ぎちゃいました(^^)
猛暑日寸前の気温でボーッとしている午後、いよいよ開栓!
前回までの梅ジュース飲み比べ記事→→→◎◎
サッポロ飲料の「すっぱさうれしい 梅のソーダ」です。
クエン酸1800mg、果汁1%、炭酸飲料です。
女性受けを狙ったパッケージは色合いやハートマークなどでちょっと可愛らしくデザイン。
そしてカロリー0ゼロ。
さぁ、飲んでみましょう。
パッケージフィルム越しには色合いは見えなかったのですが、ボトル底部から見ると若干黄色かったのに、
グラスに注ぐとほぼ透明な色合いでした。
注いだ瞬間は炭酸で泡が盛り上がってきます。微炭酸ではなく、間違いなく炭酸飲料です。
ほのかな梅の香り、口に含むと香りと甘み、その後に酸味が出てきます。
飲み進めると酸味が勝る感じ。酸味好きのピヨコにはクエン酸1800mgが嬉しいです。
後味は梅の香り(なんとなく梅仁丹っぽい、いかにも“梅”な香り、イイ意味で)満載です。
カロリーゼロ飲料って、独特の後味あありますよね。甘さをごまかされているような、
深みの無い甘さが残るというか。
ピヨコはあの後味がちょっと苦手なので、
多少カロリーが入っても良いので後味が美味しい方がいいなー(^^;)
酸味と炭酸が効いていて、爽快感のあるジュースです。
ピヨコは気に入りました。
ピヨコ
梅ジュース飲み比べ(その7) [ピヨコの小部屋]
お盆のお墓参りへ出掛け、その帰道、平塚の あさつゆ広場 へ。
そこで、梅ジュースを発見。
前回までの梅ジュース飲み比べ記事→→→◎◎
JAかながわ西湘「梅の風」です。
梅果汁は10%未満、炭酸は入っていない。
青梅の描かれたパッケージは落ち着いた柄。
販売者はJAかながわ西湘、住所は小田原だ。
ちなみに平塚は、JA湘南になるらしい。西湘はお隣さんなんですね。
では、飲んでみましょう。
これは珍しい、手作りジュースっぽい不透明でにごりのある梅ジュースです。
香りは桃ジュースっぽい。飲んでみてもリンゴジュースとも、桃ジュースとも、
いえるような中間的な味。酸味はほとんどなし。
梅をそのまま搾って作ったかのような、素朴な風味。
酸味を期待して飲むと、物足りないかもしれませんが、完熟梅の風味を楽しめる飲みやすいジュースです。
小さい子でも飲みやすいまろやかさと、にごりととろみから来る喉越しの面白さ。
今までに無い、面白い梅ジュースでした。
ピヨコ
梅ジュース飲み比べ(その6) [ピヨコの小部屋]
梅の花が終わり、今年も梅ジュースの新製品が出てくる季節がやって来ました。
前回までの梅ジュース飲み比べ記事→→→◎◎
今年のダイドーは、梅の恵み。
炭酸入りの「創業天保五年紀州五代梅本舗 梅の恵み 微発泡」です。
この梅の恵み、パッケージの記載によると、「梅のこころを大切に守り続ける
五代庵の3種類の梅素材を使用した、爽やかな味わいの炭酸飲料」で、
その素材とは、天日塩にじっくり漬け込んだ紀州完熟南高梅からうまれた
「完熟梅エキス」「梅塩」「完熟梅酢」だそうです。
色はほのかに黄色い程度。
香りは青梅の若い香り。
酸味と甘みが程よく、口に含んだときの香りは軽く、飲み込んだ後には、
また違った深い香りがします。
サンガリアの梅ソーダに近い味ですが、後味は明らかに異なっています。
残り香が美味しい梅ジュースでした。
ピヨコ
梅ジュース飲み比べ(追加5) ウメ 0ゼロ チューハイテイスト [ピヨコの小部屋]
久しぶりの梅ジュース飲み比べです!
今回はサンガリアの「ノンアルコール ウメ 0ゼロ チューハイテイスト」です。
ちなみに今までの記事は・・・
「梅ジュース飲み比べ(追加4)」
それ以前の記事は(追加4)の中のリンクでさかのぼれます。
サンガリア「ノンアルコール ウメ 0ゼロ チューハイテイスト」
果汁1% 紀州産梅果汁使用
「カロリーオフ、ノンアルコール、チューハイ風の炭酸飲料」と記載があります。
このフレーズ今流行ですよね♪
色はほぼ透明。
香りは強すぎず弱すぎずまろやかな梅の香り。炭酸もさほど強くありません。
焼酎を意識した香り付けと味付けも感じられますが、それが相まって何かの味に似ている気がする~~。と考えていたら思い付きました!
「杏仁」です(^^)/
まさに杏仁の風味。
とても飲みやすくてゴクゴクいけちゃいます。
下戸のピヨコ夫婦でも美味しく飲み干しました。 ←当たり前じゃ!
最近見たネットのニュースでは、チョーヤのウメッシュでもノンアルコールが発売されるとか!
これも楽しみです。
そのニュースを見た後でこれをお店で見付けました。
サンガリアが同様商品を先行発売しているとは!
やるなー、サンガリア(^^)
ピヨコ
有痛性外脛骨のその後 [ピヨコの小部屋]
昨日の雪は予報と異なりほとんど積もることもなかった。
でも、寒かったー。
さて、話はがらっと変わりますが、
ピヨコが足の手術をしたのが2年前の夏。
そのときの記事はコチラ→→→◎
→→→◎
それからほぼ2年半が経ちました。
すっかり良くなって、いまでは何の問題も無し!
手術してヨカッタです。
病名は有痛性外脛骨(ゆうつうせいがいけいこつ)。
小学生のときに激しい捻挫をしたのをきっかけに、
普通は発達しないはずの外脛骨が発達してしまったために痛みが出る状態に。
話によると、外脛骨自体10~15%ほどの人にしか存在しないらしく、
そんな人の中でも小学生くらいまでに激しい刺激を与えた人しか後に有痛性にならないとか。
同じ症状で悩んでいる人の参考になるかも知れないので、
ちょっと振り返ってみます↓↓↓
自分の足のレントゲン写真を持っているのも貴重(!?)でしょうかね(^^)
問題の箇所は下の赤丸の位置↓
見事に出っ張ってます。
外見はくるぶしが2つあるかのうような状態だったのですが、
まさかこんなに立派に骨が育っていたとは!
横からみても飛び出てます。
外脛骨も大きく育ってますが、外脛骨に向かって船状骨という甲の骨が育ってます。
長距離歩いたり、運動した後には激痛に襲われます。
夜特に痛んで眠れないほどに。
スキーのブーツを履くとあたって痛いのなんの!(><)
中学、高校、大学と事あるごとに整形外科に行ってはみたものの、
痛み止めの飲み薬と塗り薬をくれるだけ。
全然痛みが取れないし、根本治療じゃない。
それが、2年半前ピヨコ妻が見付けた整形外科に行ったところ、
根本治療として手術することになり、外脛骨を摘出し、その周りの骨を削ることに。
その結果・・・
(この下の写真は手術跡が写っています。見たくない人はこれ以上スクロールしないでください)
スッキリ!
小学生のとき以来存在していた2つ目のくるぶしが無くなり
痛みも皆無。
術後3~4週はギブス。2ヶ月まで松葉杖。
3ヶ月を過ぎるとまったく問題のない通常の生活でした。
それから2年半、痛みもなく、スキーブーツもバッチリ。
手術のあともキレイに。
根本治療できてよかったです。
私は手術して正解でした。
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